保護者様へ

過去の経験から、保護者様の質問や相談、心配ごとに対しての平田の考えです。

「算数が苦手だったので、数学で困らないためにはどうすれば良いでしょうか?」

中学生になってもやっておきたい算数の問題はたくさんあります。中学受験のための算数ではなく、「先で伸びる」&「楽しむ」ための学習です。

中学1、2年生の時期は、将来(中学や高校範囲、大学入試)役立つ『数学的思考力』を厳選した算数問題で育む必要があります。

小学生が解けて高3生が解けない大学入試問題が毎年何問か出題されています。

日々の学習に少し余裕がある中学生の時期に、週1回だけ鍛えておくことが、将来数学ができるためのコツなのです。

高2、3年生で数学が伸びる生徒は中学生の時期に「あること(上記以外にもたくさんあります)」をしっかりやっている人です。

「できれば数学が得意になってほしい!」

たくさんの問題を解く(質より量)ことは学力アップの近道ではありません。まじめな生徒さんは機械的にたくさんの問題を勉強します(質より量)が、数学の楽しさを感じることがなく、偏差値が60ぐらいで伸び悩むことが多いです。

たくさん問題を解く時期は必要ですが、数学を少しでも好きになってもらうことが偏差値70突破への近道です。

長年の経験で蓄積された様々な引出しから、一人一人の成長に合わせて、「教材作り」・「説明の仕方」・「個々への対応」など多くの経験を活かし、目を輝かせてくれることを目標にしています。

「最近テストの点数が落ちてきた」

「最近数学の点数が下がってきているな」、「少しわからなくなってきたな」と感じたら、すぐに手を打つ必要があります。

なぜなら、早めに対処すれば数学が苦手になることや嫌いになることを防ぐことができるからです。

日々の学習の仕方や学校の授業の受け方、宿題のやり方、テスト勉強の仕方などなど。一口に数学の勉強といっても人それぞれ修正ポイントが異なります。

少人数制で塾長が一人一人の理解力に合わせて、丁寧に指導いたします。

「数学に自信がないから、「できる」ように、「わかる」ようになりたい」 (子どもの気持ち)

こんな心の声が聞こえてきたら、ぜひ体験に行くように背中を押してあげてください。文系で、大学受験科目から数学を捨てようとしているぐらい、まったく数学ができない生徒さんでもお任せください。

本人に「やる気」と「アドバイスを聞く素直さ」さえあれば、受験で使える(1番の得意科目になることも)数学力になります。

成績不振や数学嫌いが長年続いている場合は、少し時間がかかりますが、あきらめない生徒さんは必ず伸びます。

あきらめる前に、まずはご相談ください。

「中途半端な先生に習うより、専門(プロ)のベテラン先生に習うべきだと思う」

勉強は習う先生によって「伸び」が全然違います。

先生を好きになる方が早いか、数学を好きになる方が早いか、最終的にはどちらも好きになり、どんどん学力が伸びていきます。

わからない問題を一つ聞くにしても、①アルバイトなら教えるまでに時間がかかり効率が悪い。②受験指導歴が少ない塾講師はただ教えるだけ。

平田なら、わからないところだけを教えるのは数秒で終わり、「なぜわからなかったのかを一緒に確認」し、それ以外の「プラスアルファの話」や「次からどう考えれば類題等が解けるのか」、「こう考えれば色々な問題にも対応できる」などのアドバイスをさせていただきます。

少人数指導だから、一人一人にしっかり向き合った指導ができるのです。生徒と二人三脚(生徒さんのスピードに合わせた)で指導します。